2014年5月24日土曜日

HUNTERS MEETING vol.3


ジムニーにパブリカ、ランクルやら中華バギーやらCRMやら…。


モデルガンのライフルで射撃大会w


さすがちゃんとした訓練を受けている現役は構えが違う!


怪しい…怪し過ぎるおっさん達。
やっている事は子供なんですが、怪し過ぎるw


みんなでワイワイガヤガヤw


BBQも大人な感じでワイワイw


この距離で当てます!


アパッチ氏が銃を構えるとマジで怪しいw




けっこうみんな単車大好きおっさんばかりです。


一昨年くらいからみんな取得しだした狩猟免許。
俺が取得を決意したきっかけは、農作物の害獣被害だった。
困っている農家さんの手助けを少しでもできないかと思った。それだけだった。
でも、やってみるとアウトドア大好きな仲間が沢山増えて楽しい。
先輩達も優しいオジサンばかりで、とってもこれからが楽しみなのです。

今、本当に残念なのは佐藤さんの死だ。せっかく知り合ったのに、2回めに伺ったのは葬式だった。狩猟の事を沢山教わろうを思っていたのに。
これからお世話になるであろう佐藤さんの偲ぶ会が皮肉にも若手ハンター達を集めた。
せっかくできた縁を大切にしようと、炭火を囲みバーベキューをしながらの親睦会を開催。
とりとめの無い話は尽きることがなく、松山さんが持ち込んだモデルガンでいつの間にか射撃大会が開催される。
またある者はオフロードバイクで山を駆けまわり、共に楽しく酒を酌み交わす。
誰もが思ったであろう「ここに親父がいたら」「佐藤さんがいたら」と。
佐藤さんは何も告げず突然逝った。
我々は考えなければならない。
そして思いを馳せなければならない。
彼が何を言い残したのかを深く感じなければならない。
遅咲きの桜が散りゆく様に彼の人生を重ね、この場所に無数に落ちているであろう佐藤さんの言霊を拾い集めよう。
血縁という関係を越えた我々息子達(ファイスナー・ファミリー)に佐藤さんは「ありがとう」と盃を傾けながらきっと微笑んでいるだろう。


ジンボスの挑戦